◆炭酸泉の入り方

◆39℃程度のぬるめの湯がベスト
 

■ 炭酸泉には39℃程度のぬるめの湯が良いとされています。

そして長めのお風呂をお勧めします。 (時間は15分以上、20分程度)

血行が上がり 体温が上がり始めるのは5,6分後だからです。

長湯が無理なら、足だけでも浸けておき、20分以上は入ることをお勧めします。

 

■ 39度くらいが理想的な理由・・・温度は低いほど炭酸が水に解けます

お湯の温度が高いと炭酸ガスは水に溶けずに泡として空気中に出てしまいます。

ぬる湯が苦手なら、少し追い炊きして温度を上げ、湯冷めしないように工夫し、快適な入浴をしてください。

■ 血液は重力で身体の下の方に溜まります。

お風呂に入ると身体の下の方により水圧がかかり、深いところほど効果があるということになります。

皮膚は柔らかいおなかや背中当たりが最も炭酸を吸収しやすくなりますから、

お風呂の深いところで、おなかや背中などに泡が当たれば、吸収しやすくなり効果的です。

 
◆入り方の一例
 

■ 一人での入浴なら、炭酸泉タブレットを6錠持ち、発泡を体に当てながら入りましょう。

もちろん発泡し終わった後の湯も効果は全く変わりませんから、後から入っても濃度の有無の心配はありません。

(効果は48時間持続)

血管に吸収されるのは重炭酸イオンですから、炭酸泉タブレットの発泡中と発泡後の違いを気にする必要はありません。

この点が、他の市販の炭酸入浴剤との違いであり、重曹とクエン酸の組み合わせの良いところです。

 
◆効果的な入浴法
 

■ 効果を最大に発揮させる入浴法は、炭酸泉タブレットを両手に3錠ずつもって、

背中に回し両腰のくぼみに掌を中にして錠剤を手でふたをするように体に抑え込みます。

発泡する泡が手の中に高濃度にたまりますから、腰の柔らかい部分の皮膚から急速に炭酸が吸収され効果を最大にします。

泡が出なくなるまで手をふさいで待ちましょう。

 
◆入浴中の効果を高める呼吸法
 

■ 出来るだけ深呼吸、深く短く、吸って、2回続けて短く深くフッ、フーと吐ききります。

肺の中が空になるとこれも体が勘違いして血管を緩め 副交感神経を高め、自律神経を整える効果が高まります。

でもそんな細かいことはあまり気にせず、ゆったりと入浴したほうがよいでしょう。

暇があれば、できるだけ、肺から空気を出し切る呼吸をしてくださればよりよい結果が得られますので、

ハッと吸って フッ、フッ と短く吐ききる事をおぼえておいてください