シトルリン

【シトルリンの働き】

 

 

シトルリンは血管の機能維持に不可欠な成分です。

 

主な働きは以下です。

 

・血管を広げて血行を良くする
・血管を強くしなやかにする

 

 

体内のアミノ酸の多くが≪長く繋がったたんぱく質≫という状態で存在し、内臓や筋肉などを構成していますが、シトルリンはタンパク質を構成せずに、細胞や血管をめぐりながら、必要な時すぐに働けるような状態の≪遊離アミノ酸≫として体内に存在しているのが特徴です。

 

 

【シトルリンがスーパーアミノ酸と呼ばれる理由】

 

 

シトルリンは≪血管をしなやかにする≫など、様々な効果を持つことから【スーパーアミノ酸】と呼ばれています。

 

その大きな理由の1つが心臓と血管の健康に欠かせない物質であるNo(一酸化窒素)を産出する役割を持っているからです。

 

マウスを用いた実験では・・・・

 

シトルリンを投与したグループは、投与しないグループに比べ、疲労困憊(ひろうこんぱい)までの水泳時間が約1.7倍長くなり、持久力運動の向上が見られました。

 

また、同じ試験で、乳酸値の上昇抑制効果も報告されています。
(Takeda K. et al., J Nutr Sci Vitaminol. 2011)