メロンプラセンタ
名前からも判る様に、メロンから取れる植物プラセンタです。
プラセンタというのは胎盤と言う意味で、哺乳類特有のものですから、植物には存在しません。
なので厳密には≪プラセンタ≫ではありませんが、動物性のプラセンタと似た成分と効果が得られるため、便宜上このように呼ばれています。
植物性プラセンタには、植物の「胎座」と言う部分が用いられており、それは子房の中の種が触れている部分の事です。
メロンプラセンタはメロンの胎座(種の周りの部分)から取れます。
胎座は発芽が起きる部分ですから、十分に芽を育てるために栄養が豊富に詰まっており、動物で言う胎盤に近い役割を果たしていることから、プラセンタと呼ばれています。
メロンプラセンタは動物ブラセンタよりも安全性は非常に高く、病気や薬の心配をする必要もなく、免疫反応を気にする必要もありません。
天然由来の化粧品と同じ感覚で使う事ができます。
メロンの胎座にはアミノ酸やミネラル、ビタミンと栄養がたっぷり含まれていことから植物プラセンタは豊かな栄養を持っています。
また、女性ホルモンであるエストロゲンと似た構造と特性を持つ≪イソフラボン≫も豊富です。