水の本当の力
水は知的生命体であり、ICチップと同じようにギガバイト以上の記憶能力を持っていることが判ってきていると、量子力学博士の増川いづみ氏は自身の著書でこのように言っておられます。
この場合の水とは水の分子・・・水分子の1つの結晶体を対象としてます。
このICチップの原料は純度の高いシンプルなケイ素と水の結晶化されたものであり、ケイ素は水の能力を最大限に引き出す役割を担っています。
つまり、ICチップ(記憶媒体)=水ともいえるのです。
水の記憶力を知る面白い実験をされています。
2重構造になったガラス管を用意し、その内側の管には①数種の植物エキスの混合物を入れます。
そして、その外側には②何も入れていないただの水を入れて、ある独特の回転運動と振動を与えました。
その後、その2つの水を調べてみると、②の水が、①の水と全く同じ磁気の波形が確認できたのです。
①と②は実験中全く接触していませんでした。
同じように、酵母菌やケミカル、花粉を溶かした水などでも同様の結果が得られたそうです。
このことから、水は物体に触れなくても共鳴現象により、情報を記憶することが確認できたそうです。
現代社会では河川には様々な物質が垂れ流されています。
農薬や化学薬品、重金属・・・・
これらは体に悪いものとされ、水道局でも除去しています。
その上、昨今、各家庭でも浄水器設置は一般的となり、やはり、汚染物質の除去された水が私たちの体内に入ってきます。
これらの水は物質は除去されていますが、記憶された波形はそのままなのです。
先進科学により、目に見えない波形までが判ってきた昨今、物質除去だけでは足らないのが現状です。
新たに良い波形の上書きが必要とされます。